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【相棒】右京の眼鏡が意味するものは?

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相棒・右京の眼鏡が気になる!

杉下右京(水谷豊さん)がシーズン1から掛けている眼鏡は、現在は廃盤となっているデンマーク製『LINDBERG (リンドバーグ)』のエアーチタニウムリムのadani(アダニ)というモデルのカラー10/10/10(チタン無垢)です。

レンズサイズ48でスッキリしたフォルムがとても素敵ですよね。私も右京さんの様に知的で冷静沈着、洞察力を兼ね備えた人柄と共に、身に着けてみたいものです。

「右京の眼鏡」事件のあらまし

「田崎眼鏡」店

相棒シーズン19・第17話のタイトルだった『右京の眼鏡』。今回の事件はオーダーメイド眼鏡で知られる老舗メーカー「田崎眼鏡」を拠点に繰り広げられました。

青木年男(浅利陽介さん)の住む向かいのマンションで(趣味の観察が功を奏し発見!)、「監禁事件が起きているのでは?」と特命係に報告したことで捜査が進む切っ掛けとなりました。

右京の眼鏡」事件の真相

いわゆる「社長の跡取り」争いが眼鏡の老舗メーカーで起こる展開で、「心臓発作で倒れた社長の田崎恭子(かとうかず子)に代わり、専務の三澤渚(岩橋道子)が社長代行として経営を仕切っていたが、それが気に入らない恭子の長男・明良(赤木悠真)が渚を殺害し、逃走。事件から5日が経った今も、その行方がつかめていないのだった。」

右京と冠城が、田崎眼鏡の事件と何等かの関わりがあるのでは?と考え調べると、田崎家の次男(拓人)と末娘(由衣)が社長の恭子をかくまっていることが判明した。

恭子に兄の関わった事件を伏せたかった次男と末娘が、「情報が隔離された部屋」へ移送していたのでした。

「事情を知った右京は、警察官という身分を隠し、恭子に接近。

眼鏡好きだったことも功を奏して、恭子の信頼を得ることに成功した右京は、会社の内情を入手する。

さらに、田崎眼鏡の職人・松田(青山勝)にオーダーメイドの眼鏡を依頼し、詳しく話を聞いた右京は、このお家騒動には意外な事実があったことが分かる。

そして殺害現場にいくつも不自然な点があることに気付き・・・」

右京の眼鏡のまとめ

右京が掛けている眼鏡に焦点を当ててドラマを展開していますが、「老舗眼鏡メーカー」を通して右京の眼鏡の奥深さを描いているなんて、なかなか乙なことですね。

眼鏡好きの皆さんは、どんなスタイルが好きですか?

眼鏡を掛けていない皆さんは、自分が掛けるとしたら

どんな眼鏡を掛けてみたいですか?

 

 

 

 

参考出典元:テレビ朝日/東映

画像:illustimage.comより